J-ヴィレッジが福島県楢葉町で「東日本ドローンサミット in J-ヴィレッジ」を開催。テーマは「サッカーの聖地が見据える5年後のドローン前提社会」

更新日: 2018.11.28 公開日: 2018.11.30
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DroneTimesの2018年11月21日の報道によると、福島県双葉郡楢葉町にあるサッカーのナショナルトレーニングセンターJ-ヴィレッジは2018年12月1日と2日に、J-ヴィレッジを開催地としてドローンと触れあえるイベント「東日本ドローンサミット in J-ヴィレッジ」を開催します。

 

今回の共通テーマは「サッカーの聖地が見据える5年後のドローン前提社会」です。ドローンを語り、触れ、飛ばしながら近未来を展望する、ドローンの初心者、入門者も、熟練者、研究者も参加できるイベントとなります。

 

開催の2日間に、講演とパネルディスカッションで構成する「ドローンサミット」のほか、プロが指導する「空撮講座」、代表的なドローンメーカーDJIの最新機を操作できる「DJI New Pilot Experience」、ドローンの普及に取り組む女性チーム、ドローンジョプラスのメンバーが直接手ほどきする子供、初心者向けの「体験会」を行います。

 

そのほかにも、農薬散布デモ」、「自動操縦システムDJI GS PROセミナー」、屋外人工芝のうえで飛ばせる「フリーフライト」など、講演、ワークショップを実施します。

 

また、通常はDroneTimesが東京・大手町で開催している「ドローントークPIT」も出張開催します。今回は特別ゲストを迎えた“雑談系交流会”を開催します。

(画像引用:https://dronetimes.jp/articles/3607?fbclid=IwAR13PVf_ToHMcKS0AWqGIkeQTMmgMnXptMLO8W15vgHdneikFdzCGGl0Ilg)